コロナをネタにする音楽増えたのは
ドイツのラッパーで日本人のBlumioからだろう。
Eminemはアルバム『Music To Be Murdered By』でコロナネタを使っている。
ハッピーバースデートゥユーと2回歌いながらの手洗いがいいのは周知の解だが、それをネタにビリーアイリッシュの誕生日を祝うと同時にコロナ対策をしている。
また、イギリス人のクリスフランクリンはYouTubeにてA COVID-19 Adomonitionを投稿。「stay home」を呼びかけた。
如何だったろうか?
コロナが終息して、これからの音楽のありようが電子的になっている。音楽を手に取る関係性がとてもランダムになってきている。

いつかはまた、ピストルズのような密を気にせずにライブをするバンドが出ることを祈る。
そしてバンドマンはこう言う。
「Stay Fucking Home」と。